嵐を呼ぶのは誰?

お馴染みの天気良好撮影現場に、時として思いもよらぬ事態に遭遇する場合がある。
その一つに、この時季に台風かと感じたほど、
いきなりの暴風雨が!

クライマックスのシーンにも出てくる、海に程近い橋の上。
私と吉沢君が出番をまっているその最中、ひゅるると風を感じ、ポツッと一滴、、、
もしや雨?と現場のみんなの脳裏によぎったその刹那、
先ほどのひゅるるとポツリが一転、
ドッカーンともザッバーンとも言い表し難いほどの雨に加え、
凄まじい雨がやってきました!
わぁっと急げーっとカメラや照明、音声などの機材を守りにスタッフ猛然とダッシュ!

んまぁ、みんななんてかっこいい(うっとり)なんてのんきに構えていた我々にもピンチがっ!屋外での撮影のため、
用意して頂いていた控え室兼談話コーナーとも言うべき
テントの屋根が吹っ飛びそう!
ある人は反り返る傘を必死で握り締め、
またある人達はテントの柱の足を数人がかりで支え、
こりゃっ大変だぁ緊急事態を実感しました。

ずぶぬれ回避で内側へとテントの屋根の下に寄り添い、
外を見ると、アーンビリーバボー!?
橋のたもとの高い位置に、足場を組んで設置されたライトのうちの一本を被うカバー?が、
この風にさらわれてしまったわけですよ!

吉沢君の口癖『うっそーん!』という間に、真っ暗な空に、
真っ白な棒のように見えたそれが、
くるんくるん舞う養子宙に漂い、
我等の『(見えない)星に願いを。』もむなしく、
彼方の間に紛れてしまいました(涙)。
時として風女と言われる私でもこんなのってないよぉー!?
じゃあ雨は誰が呼んだのぉ〜!?